Mosrite 1964 Mk1 Ventures Model Original Pearl white!!
1964年後期製、オリジナル・パールホワイトのモズライトが入荷いたしました。
ヴィンテージ・モズライトの中でも群を抜いて人気の高いパールホワイト。本機は1964年後半に製造された個体で、64年製としては非常に珍しいパールホワイト・カラーを採用しています。
シリアルNo.はリフレット時に刻印が薄くなってしまったようで、3桁部分の確認が難しい状態ですが、おそらく700~800番台と思われます。
この文章をご覧いただいている方には改めてご説明するまでもないかと思いますが、1965年7月に来日したベンチャーズのメンバーが持ち込んだ、64年製パールホワイトの個体と兄弟とも言える、まさに幻級のヴィンテージ・モズライトです。
そして、本機の大きな魅力のひとつが、ハンドフリーで削り出されたジャーマンカーブ。
同じ形状のものが存在しないと言われる独特の削りは、あのノーキー・エドワーズ氏が使用し、後に加山雄三氏の愛機となった個体を彷彿とさせる非常に魅力的なシェイプです。
また、64年期特有のふくよかで厚みのあるボディも大きな魅力。ヴィンテージ・モズライトに憧れを抱いた方なら、一度は手にしてみたいと思わせる、非常に雰囲気のある個体です。
コンディション
ネックは1弦側と6弦側で反り具合に若干の違いがございますが、ヴィンテージ・モズライトとしては概ね良好な状態です。トラスロッドも調整済みで、現在も正常に機能しております。
リフレット済みですが、すでにフレットには減りが見られ、部分的に窪みがございます。フレットは細身のタイプで、オリジナルより若干高さのあるものが使用されています。
※ご希望により、フレットファイリング後の納品も可能です。
電装系では、Vol.ポットが現行のCTS製に交換されています。Toneポットおよびキャパシターは当時のものが残されており、ポットデイトは1965年となっています。
一度、ピックアップをエスカッションごと1965年製のものへ交換した形跡があるため、POT類についても同時期に1965年製へ交換された可能性があります。フロント・エスカッション下にはエクストラホールが確認できます。
現在は、フロント・リアともに1964年製スモールポールピース・スタイルのオリジナルピックアップが搭載されています。
フロントピックアップのレベリングスクリューは同型ですが、比較的新しいものが使用されています。
フロント側は若干出力が弱く感じられますが、オリジナル性を重視し、現在は現状のまま維持しております。
その他、全体に傷、塗装剥がれ、ウェザーチェック、打痕などが見られます。
一方で、大変希少なベッコウ柄ピックガード、トレモロ一式、ブリッジは1964年製のオリジナルを維持しています。
長い年月を生き抜いてきた個体ならではの、十分な貫禄と風格を備えた一本です。
オリジナルカラーを残したボディにホワイトロゴのMk1という仕様は、現在では極めて希少な存在となっており、まさに絶滅危惧種とも言えるヴィンテージ・モズライトです。
全盛期と比較してもお求めいただきやすい価格にてご提供いたします。
憧れの存在だったヴィンテージ・モズライトを、ぜひ実際に手に取り、そのサウンドとフィーリングをご体感ください。
綺麗なオリジナル・ハードケース付きです。

